ペットロスの人たちへ

動物を愛する皆さん、こんにちは。

やっと話せるようになったので、今日は、僕の心に起きた、悲しくて、そして温かい変化についてお話しさせてください。

今年の8月2日、僕の人生の宝物だった13歳のパグ、のっこが虹の橋を渡りました。

それは、まるで心にぽっかりと大きな穴が空いてしまったような、これまでに経験したことのないほどの喪失感でした。何をしていても、ふとした瞬間にのっこの姿を探してしまう。楽しかった日々を思い出しては、涙がとめどなく溢れてきました。

正直なところ、今でものっこを思い出せば、すぐに涙腺は緩んでしまいます。

でも、不思議なことに気づいたんです。

涙を流すたびに、張り裂けそうだった悲しみの塊が、少しずつ、ほんの少しずつですが、小さくなっていくのを感じました。もちろん、寂しいという根本的な気持ちは変わりません。のっこに会いたい気持ちは、日に日に募るばかりです。

それでも、涙は悲しみを浄化してくれるのかもしれない。そう思えるようになりました。

そんな僕の姿を、家族はとても心配してくれていました。

そして、我が家に新しい家族を連れてきてくれたのです。

同じパグの女の子、「ひまわり」です。

最初はどう接していいか、戸惑いもありました。のっこは世界に一匹だけのかけがえのない存在だからです。

でも、天真爛漫なひまわりが、僕の足元にじゃれついてきたり、無防備な寝顔を見せてくれたりするたびに、凍っていた僕の心がゆっくりと溶かされていくのを感じました。

ひまわりは、のっこの代わりではありません。

彼女は彼女として、新しい愛情と笑顔を我が家に運んできてくれました。空っぽだった心の穴を、ひまわりがその小さな体で一生懸命に埋めようとしてくれている。そんな風に感じています。

今、僕の隣には、ひまわりの穏やかな寝息があります。

この温もりを感じながら、僕はのっこのことを思い出しています。涙はもう、ただ悲しいだけのものではありません。

そこには、のっこと過ごした13年間の感謝と、ひまわりがくれた未来への希望が溶け込んでいるような気がします。

ペットを失う悲しみは、経験した人にしか分からない、計り知れないものです。もし今、同じように深い悲しみの中にいる方がいたら、伝えたいです。

その涙は、あなたが愛した子との絆の証です。どうか、ご自身を責めないでください。

そして、もし新しい出会いの機会が訪れたなら、それは亡くなった子が天国から「パパ、ママをよろしくね」と連れてきてくれたのかもしれません。

僕もまだ、悲しみの旅の途中です。

でも、ひまわりという新しい光と共に、のっこの思い出を胸に、前を向いて歩いていこうと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

追伸:でも、これを書きながらしっかり涙ボロボロです。。。

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